江田神社

御祭神 伊邪那岐尊・伊邪那美尊(安徳天皇壽永2年正月配祀)
御祭日 例大祭11月22日、祈年祭2月17日、新嘗祭11月23日、大袚祭6月30日
本神社は太古の御創建にして其の創立の年代は詳かならざるも此の地一帯は古来所謂日向の橘の小戸阿波岐原として伊邪那岐の大神禊祓の靈跡と傳承せられて縁起最も極めて深き社ならむ禊祓の際天照皇大神、素佐鳴尊と住吉三神の神々が御誕生あらされたる靈域の地と傳へ即ち上代に於ける中ツ瀬と稱せる御池本社を去ること約五丁の東北に現在す後、世人入江を開墾して江田と稱し里人俗に當社を産母様と稱へて今日に至る
仁明天皇承和4年丁己8月官社に列せられ文徳天皇仁壽元年辛未正月從四位下を授けられ清和天皇貞観元年己酉10月従四位上に進められ其後丹融天皇天禄元年2月迄に天変地妖兵革等の年母ニ敍位8回に及び正一位に昇階ありしと云ふ醍醐天皇の延喜年間に於て延喜式内社日向四座の一社として神明帳に登載せられ祈年新嘗の奉幣を承け居りしが後西院天皇寛文年間に神社の制度に変革を来し遂に一村落の産土神と同様の取扱を承けるに至れり
明治維新に際し明治6年5月25日に社格縣社に列され同40年2月9日神饌幣帛料供進を指定されて今日に至る(境内由緒掲示板より)

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