宮崎神宮(みやざきじんぐう)は、宮崎市中心部より約2kmの北端に位置し、「神武さま」と呼ばれ親しまれており、神武天皇とその父「ウガヤフキアエズミコト」、母「タマヨリヒメ」を祀っている神社。
4月には東神苑に樹齢400年以上といわれる天然記念物のオオシラフジがあり、みごとな花を見せてくれます。
10月下旬には宮崎神宮大祭(御神幸祭)が行われ、神宮から瀬頭の御旅所までシャンシャン馬や仮装行列などの神賑行列が練り歩く宮崎の恒例行事があります。
場所:宮崎市神宮2丁目4-1
社殿は、狭野杉(さのすぎ)で造られた神明流造。
境内は、クスノ木や松、杉にかこまれた緑深(敷地面積は約26万平方メートル)